2009年01月31日

月の花祭り

KC330136.jpg一ツ橋の日本教育会館で「民俗芸能と農村生活を考える会」。今年は愛知県東栄町月の花祭り。3時ごろに到着して、「三つ舞」「おっつるひゃ」「湯ばやし」をみる。鬼が出る演目はこの前に終わっていたようだ。写真は「おっつるひゃ」のおかめ。孕み女と娘ということのようだ。客席をまわって手に持ったしゃもじと大根についた、ご飯粒と味噌をお客につけてまわる。その姿が佐渡の「つぶろさし」の格好にとてもよく似ていた。孕み女といえば、鎌倉の「面掛け行列」にも出てくるが、やはりこんな格好をしていたような気がする。こういうちょっと変な面や役割の系統が民俗芸能にはあるのかもしれない。


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卑猥じゃない

KC330135.jpgいわて銀河舘でみたポスター。黒石寺の「蘇民祭り」。有名な裸祭りだが、昨年は、男性の胸毛が卑猥だという理由で、JR東日本から掲載を拒否された。2月1日だったんだなあ。今年のポスターは、雪にうもれた寺のお堂。きれいではあるが、インパクトに欠けるし、祭りらしくないよな気がする。

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早池峰神楽

KC330130.jpg早池峰神楽の大償神楽の紹介公演。銀座のいわて銀河館で。歌舞伎座の向かいにある、岩手県のアンテナショップ(というのだろうか)。3月に国立劇場で公演するプレイベントらしい。11時、1時、2時、3時の3回公演。1時の回は「天女」。2時の回は「鞍馬」。女性のしとやかな舞と男性の勇ましい舞の二つを見ることができた。地元の方に、大償は女性の舞が特徴的だと聞かされたのを思い出した。「鞍馬」も牛若丸役の男性がきりっとしていて、これもとてもよかった。次は「権現舞」を演じる予定とのことだったが、次の「花祭り」を見るために会場おwあとにした。ちょっと残念だった。

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2009年01月30日

楽屋

KC330128006.jpg神楽坂割烹加賀のお座敷芸。今月の最終回。今日のお客さんは18名。いままでの半数以下ということで、主催のぽけかる倶楽部さんは恐縮していたが、私としてはやることは同じなので、何の問題もない。ぴん助師匠などは「やっとお座敷芸らしい数になったわ」とのこと。おかげさまで、終わってみれば、楽しかったわとおっしゃって帰られるお客さんの笑顔に、主催者もうれしそうだった。お店も50名の団体のときとは違い、余裕しゃくしゃくという感じで、確かにこのぐらいの人数がお座敷芸らしいように思えた。

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これって・・

KC330128005.jpg酒蒸しパン。こしあん入り、というが、あんはこれだけ。たしかに入ってはいるよね。でも・・・、いいんですか?ヤマザキさん。

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2009年01月29日

ダメじゃん小出

KC330128004.jpgソロライブ。横浜にぎわい座。開演10分前に、このような、すでに一杯のお客さん。チケットぴあでは売り切れたとのこと。めでたい。さて、内容は、まず「すし食いねえ」。寿司職人のいでたちでの、ショートコント集。派遣寿司、横綱寿司など、最近のニュースで話題のネタを織り込んで、軽いジャブという感じ。いい導入だ。つづいてオープニングトーク。そして麻生総理の架空演説。これが結構似ていて、しかも本当に言いそうな内容で可笑しい。恒例のコバナシカタル。椅子にすわり、グラスを片手にした横浜のイメージで語る小噺集。それからいろいろあったが、この日は結局は最後の、「寝台特急はやぶさ・ふじ乗車の話」に尽きる。約五〇分ぐらいしゃべり倒した。自分の少年時代に電車・汽車が好きになり、現在に至っても好きでたまらず、いよいよ寝台車のはやぶさ・ふじが廃止されると知って、いたたまれずに、仕事で博多に行ったのをいいことに、それに乗って帰ってくるという話なのだが、とにかく熱い。その切符を買うところから始まって、博多から乗ればいいのに、わざわざ始発の熊本まで行って、しかもその土地の路面電車として生きている東横線の旧型車両を車庫まで見学に行き、定刻前に駅にもどって列車が入線してくる様子、発車時の細かい音の描写、車掌の車内アナウンス(当然、通過駅の時刻もきっちり入れて)、列車の付け替えやそのときカメラを抱えて動き回るテッチャンの様子、などなど、たぶん飲み屋などで鉄道オタクなどが、熱く話しているであろうマニアックな内容。人間、ここまで馬鹿になりきって好きなものがあるというのは感動であった。しかし、とにかく五〇分のしゃべりである。熱に浮かされているからとはいえ、立派なものである。我が家から横浜までは2時間ぐらいかかる。そんなにまでして行くような催しなのかなあ、などと行くときは思っていたが、その手間をかけただけの値打ちのある話だった。たぶん二度も三度もはできない話だったと思う。

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2009年01月28日

浅草で

KC330128003.jpg浅草の病院に行ったついでに買い物をするため、浅草橋へ。途中にある店、「蛇善」。見世物でつかう蛇などもこの店で買うのだろうか。看板をみると、蛇だけでなく「猿の頭」「熊の胆」「孫太郎虫」など、不思議な商品が書いてある。なかでも私が一番気になったのは「狐の舌」。何に使うのか。たぶん薬だと思うのだが。

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2009年01月27日

景品作り

KC330128002.jpg今日は妙に寒い。室内の温度計をみると12度。13度か14度ぐらいが普通だから、ちょっと低いだけなのだが、寒くて仕方がない。いつもより念入りに体を動かしたが、やはり寒い。風邪をひいたのかもしれない。仕方がないので、金曜日の準備に小判を用意してから、倉庫部屋の片づけをした。村崎sん親子が来るのは、もう来週。寝泊りしてもらうので、多少は片付けておかなければ。

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2009年01月26日

かっぽれ、かっぽれ

KC330128001.jpg私がやたらと緊張しているのに対して、桜川ぴん助師匠はじつにリラックスしている。そう見えるだけなのだろうか。今日はかっぽれを習っているというグループが来ていて、客席が異様なほど盛り上がった。かっぽれの合いの手を入れるだけではなく、やっこさんとか、一緒に歌っている。盛り上がらないはずがない。でも、ちょっとずれていたりして、逆にやりにくいのでは…とか思った。しかし世の中にはかっぽれを習っている人たちが結構大勢いるものだ。今度は金曜日。

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今日も神楽坂

KC330129.jpg神楽坂の割烹加賀。今日から玄関の飾りが梅の木に変わった。少し暖かくなったような気もする。何度も同じ場所でやっているので、だいぶ馴れたようには思うが、やはり本番前になると、何か忘れ物をしたのではないかとか、道具が壊れてはいないかとか、なんだかんだと気になって、緊張がほぐれない。今日は、ミスも多かった。原因はよくわからない。お客さんが多かったので、演技空間が狭かったせいだろうか。ま、怒ったお客さんもいなかったし、よかったということにしておこう。

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2009年01月25日

ジンガロ3

KC330128.jpgエルメス銀座店の10F試写室で、ジンガロの主宰者バルタバス監督映画「シャーマン」を見る。わずか40人で満席のスタジオで、よけいなものはないが、とても贅沢な空間である。お客さんの中にはジンガロの舞台を見た人もいて、そんな話をしているのが聞こえてきた。さて、映画だが、数年前にやはり同監督の「ジェリコー・マゼッパ伝説」を見たが、これは訳がわからなかった。今回の作品はそれに比べればずいぶんストーリーがはっきりしている。前回の「ルンタ」のテーマとも通じる作品でもあった。やはり馬がいい。極限状況を馬と一緒に潜り抜けていく。とくに馬を大事にしているようには見せないが、みているうちに私は、主人公にも馬にも感情移入してしまっていた。音楽家の物語なので、バイオリンの独奏曲が効果的に挿入されるが、それ以上に口琴がうまく使われている。

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舞台芸術21こども教室発表会

KC330126.jpg子供たちへの伝統芸能の普及を目的としたいくつかの教室の合同発表会。オリンピックセンター。藤娘、菊づくしの舞踊から、三味線、雅楽、歌舞伎と幅広い。親子で一緒に習っていたりしてとても和やかな会だった。最後に創作歌舞伎「ネコたちは月夜に大騒ぎ」という演目があり、少しでも見たかったのだが、都合がつかずにみられなかったのが、残念だった。

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2009年01月24日

ジンガロ 2

TS361704.JPGTS361707.JPGいよいよ会場に。
仮設カフェでは高級な洒落た軽食やお酒などがあり、その奥にエルメスショップがある。みなさん熱心に観察。入口の馬はみんな写真をとっていた。エルメスのいかにも上品なマントが15万円余。不況どこふく風。公演内容は、前回の「ルンタ」がチベットをモチーフにした作品で、内行的だったのに対して、今回の「バトゥーダ」はロマ(いわゆるジプシー)をモチーフにした、あっけカランとした作品。前回の静に対して動。正直なところ前回は、見終わってしばらくは、だまされたような気がしていた。それがいつのまにか、たぶん他のいくつかのサーカス、その他のパフォーマンスを見ていくうちに、やはりとてつもなく高度な作品だったと思えるようになってきた。こんなに見終わった直後と感想が変わった経験は初めてのこと。今回はその点、実にストレート。ロマの世界を、もちろんイメージの、その世界を、馬の駆けるスピードで作り上げていく。なんといっても感動的なのは、馬の馬らしい動き。人間が無理やり操っているのではなく、自然な動きをみせるところに、私はひきつけられてしまう。動物芸は、その動物を人間になぞらえることが基本だと思うが、どこかで動物らしさをみおせてくれるところが、その魅力なのだと思っていたが、この作品をみても、その思いは間違っていないと実感した。

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ジンガロ 1

TS361701.JPGTS361702.JPG今日から木場公演特設会場にて、騎馬オペラ・ジンガロの公演。清澄白河駅から道案内に沿って歩く。駅からは親切な案内板があり、迷うことなくたどり着けるのだが、その途中、何とも不思議なお店に出会う。現代アートと手作り雑貨が同居するカフェ。(水から日曜日営業)「深川いっぷく」というらしい。ピーマン君が憂鬱な顔をして座っていた。薬屋さんを改造したとおぼしき店内では、「御札」のコレクションを展示していたり、回転紙芝居を販売していたり、おかしな店。

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2009年01月23日

神楽坂割烹加賀

KC330123001.jpg今日も神楽坂で座敷芸。開演前に一応、明かりや位置取り、音源などをチェックします。


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2009年01月22日

割烹加賀の演芸風景


割烹加賀,圧縮P1196175.JPG割烹加賀の演芸の写真をいただいた。食事用のお座敷で、特に演芸用のステージや照明があるわけではないので、顔が影になってしまい、カメラマンは苦労していた。これは皿回しをお客さんにやっていただいているところ。机の上には茶碗ぐらいしかないので安心してできる。このあたりにも気を使ってくださっているようだ。
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2009年01月21日

神楽坂の割烹加賀

KC330123.jpg今日も神楽坂の割烹加賀でぽけかる倶楽部。お座敷で食事と演芸を楽しむ催し。床の間には陶器の狛犬一対と万両の鉢が飾ってある。

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2009年01月20日

オリナスのシオリンさん

KC330120.jpgこの間の日曜のオリナスでご一緒させていただいたシオリンさん。いつもはクラウンで活躍している。この日は和風の特別バージョンだった。

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2009年01月19日

割烹加賀

KC330121001.jpg本年2度目の神楽坂割烹加賀でのぽけかる倶楽部。正月飾りに七福神ネコを出した。今回も桜川ぴん助師匠の寿獅子舞、私の太神楽曲芸、そして再びぴん助師匠のかっぽれという内容。ぴん助師匠の寿獅子舞は、いわゆる江戸里神楽系の獅子舞を下敷きにしているものの、独特の振りつけがあって、とても面白い。玉にじゃれるところなどかなり細かい動きがあって勉強になった。私の演芸は、太神楽の曲芸をアレンジしたものだが、いつもの大道芸バージョンではできないものばかりなので、だいぶ形を変えた。傘の曲を最初に演じて、膝を折った姿勢でのバランス芸も加えて、約7分ぐらい。皿回し、ボール回し、その複合芸を6分ぐらい。太神楽の説明を入れて、放下芸ということで金輪の曲。最後に輪鼓のくす球割り。合計30分。お座敷はじっと見られ続けるので、とても苦しい。大道芸だと、ざわざわしていて気が散るのをどうやって集中するかという戦いだが、これは逆にいかに気持ちをほぐすか、という戦い。異様に緊張する。もう何回かやれば慣れるのだろうか。さすがにぴん助師匠は慣れたもので、お客さんと対話しながら芸が進んでいく。先代に芸についてのお話をうかがったことがあるが、当代はそのお嬢さん。男と女の違いはあるが、やはり血は争えないものだと思った。今度は21日。

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2009年01月18日

オリナスの大道芸

KC330121.jpg人を集めるのには苦労したが、少ないながらも皆、楽しんでくれたようだ。一安心。親子連れのお客さんが多くて、人数は50人弱だが、真剣に見てくれて、いい雰囲気になった。写真は皿回しを手伝ってくれた女の子。どうもありがとう。

posted by zatugei at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑芸団の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする