2009年03月31日

作りもん

KC330184001.jpg5月9日の催しに向けて作り物を始めた。とはいえ、ちょっと複雑な構造なので、一日二日ではできそうにない。一週間は必要だろうし、それで本当にできるものなのか。予算がたんまりあればいいのだけれど、できるだけ安くしあげなければならないので、いろいろ大変だ。

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2009年03月30日

Circle Dance

KC330184.jpgかもねぎショット公演。下北沢スズナリ。この劇団の恒例のシリーズ。今回は「ロマンス」という副題がついている。ダンスと演劇の融合した独特のスタイルで、私は毎回楽しみにしている。今回は音楽が面白かった。山田晃士と泥沼楽団というらしい。歌が抜群にうまい。どこから探してきたものなのか。この音楽が作品のベースを作っていた。三人のダンサーも切れのよい動きをみせていた。しいていえば台詞のあるシーンが、それに比べれば少し単調に感じられた。とはいえ今回もきもちのいいステージで、元気が出てきた。

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2009年03月29日

大野慶人+シルクラブ

KC330180002.jpg夜、6時より。沼袋のシルクラブにて。舞踏の大野慶人さんの公演。会場は本来は呉服の展示場。今回の催しは「天と地を結んで」と題する展示と連携しており、衣装は青竹染めの秦泉寺由子さん、飾りの小物も竹製のロウソク立てなども展示の出品者の作品という具合。会場には能舞台もあるが、あえて野外駐車場で行なわれた。ちらほら咲き始めた桜の下に椅子を並べて、それが客席。照明が桜を照らし、大きな桜の枝から布地が垂れていて、下には大きな椅子があるだけ。この椅子が大野一雄氏百歳記念の作品とのことで、それがこの日の作品のモチーフなのだろう。寒いなかでお客と我慢しながら見る舞踏。今回の展示のテーマである「天と地を結ぶ」の象徴として桜の枝から垂らされた布は、風で大きく揺れて、天から降り注ぐ光のようにも、地面から天に昇る龍のようにも見える。ときどき慶人さんが行なう飛び跳ねるようなしぐさが、真面目なのになぜかとても滑稽なものに思える。人間が自然の中で遊んでいるのか、自然に人間が遊ばれているのか。舞踏の独特の世界に浸った。これも良かったが、公演後、室内で団欒の席で、慶人さんがサービスとしてみせてくれた人形の舞踏が、またよかった。簡単な手人形なのだが、ちょっと動かすだけで舞踏になっていてびっくりした。桜の下での舞踏とちがって、もっと自由に、ひとときのお慰みという感じ。おそらく人形使いの修行など積んだわけではないのだろうが、こんなことができてしまうというところに感動した。

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さくらまつり 2

TS361852.JPG晴ですが強風 !!
今日15時までいます!
おだんごやかつサンドは16時まで待ってます!
追記 強風は午後2時ごろまで続き、童謡を歌う集いや太鼓グループの演奏など、イベントがあって人出も多かったものの、立ち止まる気配はなく、結局いわゆる大道芸にはならなかった。もっともチンドン演奏と風船作りはずっとやっていたので、それなりにくたびれた。ただし欲求不満ではある。

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2009年03月28日

さくらまつり

TS361846.JPG今日明日と隅田川でさくらまつり。桜橋の墨田区側の堤で大道芸。墨田区の美味しい名産のテント前にいます。芸者さんのお茶屋さんもでてます。暖かくなって来たので来てください! 
追記 午前中はもちろん、昼を過ぎても寒くて、時折吹く風は冷たい北風。とても大道芸どころの状態ではなかった。天気予報では夕方から雨が降るとも言っていた。ところが2時半ごろから太陽が顔を出し始め、温かくなりそれにつれて人出も増えて、なんと3時ごろには、たった1回ではあったけれど、大道芸が成立した。横浜○○という会社の皆さんが妙にノリがよくて盛り上げてくれたからでもあるが、とにかくなんとか大道芸らしい賑わいができた。投げ銭の金額は本当に微々たるものだったが、なんとなくうれしくなって帰ってきた。さあ、明日はどんな展開になるやら・・・。

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2009年03月27日

面影屋珈琲店

KC330179.jpg新宿駅近く。店内に夢二の絵があって、風情がある喫茶店。静かに打ち合わせのできる喫茶店がなくなってしまったいま、貴重な店だろう。もっともコーヒー一杯¥700だから、覚悟は必要。場所代と考えるべきだろうか。打ち合わせの内容はまだ公表できる段階ではないが、秋に行なう催しについて。高いコーヒーを飲みながらの打ち合わせで、気分もよくなり、おもしろいことができそうな気がした。


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2009年03月26日

大家さん

TS361841.JPG寒い一日だった。今日の東京新聞に我が家の大家さんの紹介が大きく出ていた。町の呉服屋さんである。考えてみれば、この呉服屋さんの展示スペースの建築起工式に南京玉すだれを奉納させてもらったのが縁で、親しくさせていただくようになり、あげくは今の家に引っ越したのである。記事をみると展示スペースができてからもう20年になるようだ。ところでこの記事には野良猫が写っているのだが、こいつは我が家にもやってきて餌を要求する。いったい何軒食べ歩きしているのか。

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2009年03月25日

休ませてください

TS360978.JPG今年二度目の胃の検診日。浅草の病院に到着して、保険証や診察券を忘れたことがわかる。財布自体を忘れてきた。お金をあと払いにしてもらって診察だけ済ます。胃は問題なかったが頭はおおいに問題有りそうな気が・・・。家に帰ると、一昨日と昨日送った本についての問い合わせが留守電に届いていた。聞いてみると、役所の担当者が変わって、どうして送られたのかわからなかったらしい。写真を借用したのは二年も前のこと。明日からもこういう問い合わせが来るのかなあ。雨が降って寒さがぶり返した一日だった。

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2009年03月24日

サクラサク

KC330178001.jpg我が家の近くにも、ようやく桜が咲いた。夕方、西日暮里に出かけると、ここはかなり咲いている。場所によってだいぶ違うものだ。今日は「魔界と妖界の日本史」を知り合いやお世話になっている方に郵送した。これで一段落。

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2009年03月23日

本を発送

KC330178.jpg「魔界と妖界の日本史」の出版に協力いただいた方々に本を郵送した。協力者・協力機関のほとんどが、写真資料を貸してくださった方たち。百話すべてに図版を入れたので、50人ほどになってしまった。出版に際しては全国ほとんどの該当地に出かけたが、写真になりにくいところもあって、結局、写真や図版を借りたため。明日は、日ごろお世話になっている人に送る予定。

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2009年03月22日

ボリショイサーカス

KC330180001.jpg新宿図書館で見つけたビデオ。大映株式会社映像事業部とある。約30分。かなり古い映像で、台詞も一切無く、音声もあとで吹き込んだらしい。あまり意味のなさそうな楽屋風景がかなり挿入されていて、肝心の演技場面が消化不良という感じ。収録された演目のほとんどが動物芸というのは、いったいどういう方針なのか。それでも演目の面白さは伝わってくる。トラ、ヒョウ、ゾウ。どれも良く訓練されている。猫の演技もあって、演技者はククラチョフそっくり。あるいは本人なのだろうか。そしてなんといっても圧巻はクマ。人間達がオリンピックの体操競技を演じると、クマがそれをなぞって同じ演技をするのである。跳馬や鞍馬、平行棒、吊り輪などはもちろんだが、鉄棒の大車輪には驚いた。前足の掌(てのひら、というのだろうか)で、しっかりと鉄棒を握り、ぐるぐると回転する。やっぱりボリショイサーカスはクマで決まりだね。

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2009年03月21日

MAN ON WIRE

KC330180.jpg銀座のLe Studio HERMESにて。ニューヨークの貿易センタービルの二つのタワーの間を綱渡りした男(フィリップ・プティ)の回想を、本人や関係者のインタビューと再現シーンとで構成している。これは面白かった。再現シーンは当然吹き替えの役者さんなのだろうが、当時の写真とも瓜二つ。しかもジャグリングや綱渡りも演技している。事前に知らされていなければドキュメンタリーだと思っただろう。なによりびっくりしたのは、綱渡りという芸は高さへの恐怖を克服すれば、さほど難しい芸とは思っていなかったのだが、綱の張り方や気象など、かなり準備が必要で、なおかつ偶然も影響されるということ。しかも失敗すれば確実に死ぬ。単なる綱渡りの裏には、いい加減ななりゆきまかせではなく、周到な準備と練り上げた作戦があったというのは驚きだった。地上400メートル以上の二つのビルに、厳重な警備をかいくぐってもぐりこみ、両ビルの間に、警備員の目をかすめてワイヤーを張る作業は、まさにサスペンスで、手に汗握る。張り終えて、みごとワイヤーを渡り始めた瞬間の、感動的なこと。たぶん資料映像だろうが、ビルとビルの間にゴミのような黒い点が見えるカットが挿入される。下から見上げても、それが人とは見えない高さだ。ビルの隙間の、空中散歩。世界一の超高層ビルは国家の威信と科学の粋の賜物。しかし渡るのは生身の人間で、それを計画し実行したのはわずか数人の、名もない人間達。宇宙ステーション計画なんかよりすごいと、私は思った。フィリップの友人達は、そのときのことを話し出しただけで涙ぐんでいた。現在のシルク・ド・ソレイユは、たぶんフィリップと一緒にパリで大道芸をやっていた仲間が作ったものだから、あるいは彼らもきちんと計算して行動していれば、この快挙をバネに、一大エンターテインメント企業を作ることができたのかもしれない。しかし、彼も仲間も、そういう計算を一切せず、ただ闇雲に綱渡りに挑戦した。なにが感動的かといえば、その向こう見ずなところ。実にいさぎよい。なんの利益も求めずに、ただ不可能に挑戦してみたかったという試みは、ほんとうに尊いと思う。おそらくアメリカ映画ならここで終わりなのだろうが、そこはフランス。ほろ苦いラストを用意していて、ちょっとつらかった。ところでこの映画。2008年とクレジットがあるが、貿易センタービルは2001年のテロであとかたも無いはず。どうやって撮影したのだろう。あるいは撮影後にテロが起きて、公開されなかったのかとも考えた。実際、ワイヤーを張るために両ビルに潜入する手口は、ハリウッドのアクション映画のテロリストそのもの。事実、ある見世物関係者は2001年のテロのあと、「あれは見世物だよな」と言っていた。大道芸人とテロリストはたぶん多くの共通点を持っていると思う。単なる綱渡りの映画だけれど、いろいろと考えさせられる映画だった。4月11日まで。毎週土曜日のみ。完全予約制。

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2009年03月20日

標準木?

KC330177.jpg朝の大雨が昼過ぎにやみ、急に日が照りだした。これは桜の開花宣言か。そう思って、東京の桜の標準木のある靖国神社にやってきた。見世物小屋が建つ7月のみたま祭り以外に来ることはあまりないが、かなりの人が境内を歩いている。さて、標準木はどこに…。散策を始めると、神楽殿の斜め前の桜の木を撮影しているテレビカメラを発見。ほかの木はまったく咲いていないが、この桜の一枝だけは10個ほどの花が開いていた。この木が標準木ならば、本日東京に開花宣言がでるのだが果たして…。それにしてもすごい神社だと思うのは、あの不人気ナンバーワンの総理大臣せんべいか饅頭かを売っているし、迷彩服のネエチャンやアンチャンが闊歩しているし、んん…、生半可の気持ちでは来てはいけないポイントだと改めて思った。

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2009年03月19日

TS361829.JPG銀座にある猫専門の画廊のあるビル入口にいる〔しーちゃん〕。のらですが、撫でさせてくれます。ぷっくぷく。

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2009年03月18日

魔界と妖界の日本史

TS361838.JPG本が出た。題して『魔界と妖界の日本史』。2001年から二年間、講談社の週刊『再現日本史』に連載したコラムを纏めた。歴史に現れた奇妙な事件や怪奇な伝承を紹介したもの。今回の出版に際しては、10話ほど書き変えた。また、写真も新たに撮影、あるいは収集しなおした。そんなこんなで、いざ本にするとなると時間がかかってしまった。

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2009年03月17日

お宝

TS361833.JPG幻の獣「つちのこ」。生息がうわさされる地域は全国にまたがっているが、奈良県の下北山村でも目撃されている。何度か捕獲作戦が敢行されたが、残念ながら、いまだに捕まえた人はいない。このステッカーはその捕獲イベントに作られたステッカー。下北山村ではこれを後ろのガラスに貼っている車がけっこう走っている。

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2009年03月16日

生八つ橋

TS361832.JPG京都のお土産は、値段も手ごろでそれなりに美味しいので、生八つ橋を買うことが多い。昨日も買ってきたのだが、食べてみると味が違う。よく見ると、いつもとメーカーが違う。いつもは聖護院。これはおたべ。しまった。つぎは間違えないようにしよう。それとも、似たようなものをそれぞれ買って、ランキングでもつけようか。

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TS361820007.JPG我が家には猫がよくやってくる。どうやら通り道らしい。気が向くと餌をやったりしていると、いつのまにか決まった猫が、決まった時間に来るようになった。ところがたまには、見知らぬ猫が登場して、いつもくる猫と鉢合わせしたりする。おそらく猫同士は知り合いなのだろうが、仲がいいのか・悪いのか、こちらにはわからないので、餌をやることを躊躇してしまう。そんなわけで、二匹の猫がこちらを見ながら、座っているのである。

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2009年03月15日

祭文音頭

KC330176.jpg秋篠音楽堂。「大和の祭文音頭〜近州音頭の源を探る」。おそらく奈良市と近鉄が合同で運営している劇場なのだろう。年に一度ずつ伝統芸能の意欲的な公演をおこなっている。今回の企画は村井一郎さん。たぶん日本で一番、河内音頭、近州音頭を聞いている人だ。ということで聴きに来た。大和の祭文音頭というのがまず珍しい。そしてそれを近州音頭の源というところもおそらく村井さんの新説だろう。どんな話が飛び出すのかと期待していたが、村井さんは体調がすぐれず欠席。残念だった。それでもかなり詳細な解説を作っておられて、それに沿って実演が行なわれて、充実した内容の公演だった。大和の祭文音頭は、地域によってかなり節も異なり、掛け声も変わるというのが面白かった。もしかしたら芸能というのは、ほんらい土地土地でこれだけ変形するものなのかも知れない。残念だったのは音響。劇場の構造によるのか、反響が残りすぎて、言葉が聞き取れない。踊るだけの音頭ならばこれでもよいのかもしれないが、語りものとして聞くには苦痛だった。吉野町の国栖の音頭、葛城の音頭、奈良市田原の音頭が、耳新しく私には面白かった。

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でかい顔

KC330174.jpg奈良にやってきた。駅には「セントくん」がでかい顔をして立っていた。このときはなんとも思わなかったが、奈良の商店街のあちこちでみかけたのは意外だった。たしか奈良の人たちはこらが嫌いで、マント君だのなんだのいろんなキャラクターを作ったのではなかったのか。結局、行政と大企業と広告代理店の悪のトライアングルに取り込まれてしまうのか。別にこのキャラクター自体に恨みはないが、いまの日本の「長いものにはまかれろ」体質を象徴しているようで、暗澹たる気持ちになった。こうやっていつの間にか日本人全員がオリンピックを待望しているとかいう世論を作り上げるんだろうな。

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