2011年01月31日

大道芸アジア月報2月号、アップ


xz@IMG_3265.JPG大道芸アジア月報2月号をアップした。今月は大道芸の催しは少ないと思ったのだが、伊勢大神楽が2月24日・国立劇場と2月27日・NHKホールとに出演。国立劇場に出演する加藤菊太夫組には前々日21日には東中野ポレポレ坐で、翌日24日には日枝山王神社で催しが予定されていたりして、そんなこんなで公演予定はかなりのスペースになった。また、正月におこなった「はるこま七福神めぐり」の報告も記しておいた。ぜひのぞいて見てください。http://www.k4.dion.ne.jp/~daiajia/

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2011年01月30日

週刊江戸

SN3J1930.jpgSN3J1929.jpg『週刊江戸』51号という雑誌が送られて来た。すっかり忘れていたが、年末に『春駒』の写真を貸して欲しいと連絡があり、送ったことがあった。吉宗の特集号。いったいどこに?と探すと、三囲神社について触れたページがあって、そこに隅田川七福神についても記してあって、そのビジュアルとして春駒が紹介されていた。地元に認知してもらえたようでうれしい。

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2011年01月29日

獅子舞

SN3J1924.jpg国立劇場民俗芸能公演。「舞い・踊る獅子たちV 中国・四国・九州」。1、隠岐国分寺蓮華会の獅子、2、香川県三木町二条の獅子舞、3、佐賀県鹿島市琴路の獅子舞、4東京深川のバリバロンダンス、5、琉球の大獅子。解説は獅子博物館館長の高橋裕一さん。ほぼ満員。1は唐子のような子ども二人が居眠りすると獅子が噛み付くという、滑稽な演目。2はお囃子がやけに賑やかで、獅子は約20分ひたすら動き回る。3はお囃子がなく、獅子が叫びながら走り回るという奇妙な獅子。いずれも獅子頭が愛嬌があって、どことなく手作り感がある。特に3は円盤に目鼻を付けただけ。こんなのもあるんだと感心した。4は以前松本源之助師匠の会にも出たことがある。深川八幡の祭りで毎年奉納しているというが、ガムランもダンスも本場仕込み。おそらく現地とも遜色ないだろう。5は「琉球国祭り太鼓」という沖縄音楽とヨサコイソーランを合体させた太鼓チームの出演。私はヨサコイソーランが不得意なので、退出した。獅子舞は全国で数千グループもあるといい、そこから厳選したものが出ているのに、お客さんの入りはさほどでない。太鼓はたくさん入るのにどういうわけだろう。

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2011年01月28日

ぶたさん

SN3J1923.jpg近所のトンカツ屋さんの前で、なぜか踊っていた。子どもつれのおかあさん達は反応もいいのだが、無視して立ち去る人たちもたくさんいて、ぶたさん、ちょっと淋しそうだった。われわれがいろんなところで芸をやっていても無視されるのはとてもつらい。自分の姿をみているみたいで、寒さが身にしみた。

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2011年01月27日

ういろう

SN3J1921.jpgよんどころない事情から家の中を片付けていると、ういろう売りの人形が出てきた。十数年前、小田原に行ったときに購入した人形。歌舞伎十八番、市川団十郎家のお家芸として有名。この口上が早口言葉になっていて、役者の訓練に使われたりもする。高さ10センチぐらい。一番小さい人形を買ったのだが、その後、小田原を訪ねたときにはこの人形は販売されていなかった。いまはどうなっているのか。

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2011年01月26日

ポレポレ坐、チラシ


2009大神楽.JPG2月21日に東中野ポレポレ坐で行う、伊勢大神楽・加藤菊太夫親方をお招きしての「シリーズ・放浪芸探訪」の催し。チラシを作った。まだ先のことと思っていたが、もう一か月もないことに気がついた。急いでいろいろな人に知らさなくては・・・。皆さん来てください。
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2011年01月24日

ポレポレ座

SN3J1919.jpg2月21日、ポレポレ坐で行う、伊勢大神楽の加藤菊太夫親方を迎えての「放浪芸探訪」の催し。案内のチラシを作ってみた。いろいろ考えたが、はがきにしてしまうのが現実的のように思えるので、いくつかサンプルを作った。図版が小さいので、デザインに凝る必要もないと考えて、自分で作った。めったにない機会なので、たくさんの人たちに来てもらいたい。

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2011年01月23日

to R mansion

KC330340001.jpg座・高円寺にて。男女5人のパフォーマンスグループ。昨年のアビニオン演劇祭に参加。一月公演して、1082公演中、口コミベスト20に選ばれた。その凱旋公演。ベルが鳴って暗転すると、そのアビニオン公演の様子を紹介する映像が流れる。10分ほどあるだろうか。これがよく出来ていて、期待があふれる。始まるとあとは、怒涛のように舞台が進み、あっという間の一時間。真っ赤なゴムを綾取りのように使って、さまざまなシーンを作る工夫や、上着を着用する人間がどんどんと代わっていくパフォーマンスなど、面白い。しかし、メンバー変更があったといい、以前見たことのある、ルパン三世の曲に合わせてカバンの取り合いをするパフォーマンスほどのキレがない。舞台も広すぎるように感じた。アビニオンの劇場はもっと狭かったのではなかろうか。とはいえ、出演者5人でこれだけの内容を作るのは大変だろうと思う。

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2011年01月22日

ダメじゃん小出

SN3J1918.jpg午後、早稲田大学で民俗芸能学会例会が行われ、「神事舞太夫・梓神子について」の発表があって出かけた。神事舞太夫は大神楽や獅子舞についての文書を見ているとしばしば出てくる名称だが、それについてほとんど知るところがなかったので、とても面白かった。なかでも関東に限定的な存在である点、大黒札配りであり、夷札配りと争うことが多かった点、獅子舞も職能としていた点など、興味深かった。夜は横浜にぎわい座で「ダメじゃん小出ソロライブ」。今回は鉄道特集。昨年の正月公演に鉄道を特集して評判がよかったので、二匹目のどじょうを狙ったものという。結果は、お客さんの入りもよく、内容も面白かった。圧巻は京急の1000型車両引退についてのトーク。いかに彼がこの車両に愛着を持っていたかがわかる語りで、胸に迫るものがあった。引退後、この車両が、新しく塗り替えられて四国の琴平鉄道を走っているのを知って、わざわざ高松を訪問すると、映画のキャンペーンで正面を犬の顔にされていたというのは、滑稽でありながらどこか哀しかった。

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2011年01月21日

しょうが糖

SN3J1917.jpg一昨日の公演で使用した荷物が送り返されてきて、部屋のなかに片付けた。これでようやく公演が終了したという感じになった。荷物を受け取るために昼過ぎまで家を空けられず、図書館へ行こうと思っていたが諦めた。

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2011年01月20日

メローゴールド

SN3J1916.jpg昨日の横浜国大公演。成功に終わったもののくたびれ果てていて、朝、ちゃんと起きられなかった。それでも8時過ぎに起き出すと、外は快晴。家にいてもだらだらと寝てしまいそうなので、図書館に出かける。先ごろから調べつつある、国立劇場の養成について、もう少し調べてみる。さて、S市在住の虫六氏のブログをみていたところ、とてもおいしそうな果物が紹介されていた。メローゴールドというグレープフルーツ系の新種らしい。家人に頼んで買って来てもらった。S市では200円ぐらいらしいが新宿の某Oデパートでは400円ぐりだったという。高い。しかし美味い。柑橘類が余り得意でない家人も大喜びで食べていた。ま、昨日のご褒美ということで・・・。

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2011年01月19日

無事終了

SN3J1915.jpg横浜国立大学・留学生対象の伝統芸能鑑賞のつどい、無事終了しました。久しぶりの学校公演なので、まず学食で腹ごしらえして望みました。若林君は大盛りのチキンカツ丼定食を平らげ、まだ足りないとほざいていました。夕方四時半からの公演は、祝福芸(春駒、大黒舞など)、物売りの芸(ういろう売り、がまの油売り、飴や踊りなど)それに南京玉すだれ。留学生ばかりでなく、日本人の学生や近所の方たちも来てくれて、予想以上の楽しい催しとなりました。準備を手伝ってくれた学生さんもてきぱきとしていて気持ちよく、先生がたにもすっかりお世話になりました。打ち上げは反町駅にもほど遠からぬところにある、トルコ料理屋さん。これもおいしくいただきました。とどめにいただいたトルコアイス。こんなに伸びました。

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2011年01月18日

野村万作が語る

KC330340.jpg蕨市立文化ホール「くるる」の新春企画。人間国宝の狂言師・野村万作師の「奈須与市語り」と児玉信さんとの対談。野村家が金沢出身ときいて驚いた。というより狂言について、見ることはあっても、また恥ずかしながら稽古してもらったこともあるのに、あまり深く考えたことがなかったことに気づく。型から入って心が分かるようになるという話も興味深かった。太郎冠者が自分を馬と同類と考えているというのも面白かった。狂言という演劇はシンプルなのでどの時代でも、日本に限らず、ソビエトでも理解してもらえたという話も、なるほどと思った。奈須与市語りは、一人で義経、与市、後藤兵衛実基の三者を語り分けるもの。声の張りはもちろんだが、無駄のない動きや袴のすそ捌きの美しさにびっくりした。伝統というものはすごいものだと改めて思った。

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2011年01月17日

ダビング

先日、hi-8からDVDにダビングしてもらった映像を、DVD−Rに再ダビングした。伊勢大神楽の十年以上前の映像をほしいという人がいて、家でダビングしようとしたが、テープが切れてしまうので、業者に出した。カビが発生していて、その修理もしてもらったが、どうにも修理不能で、荒れた映像のままダビングしてありますといわれたものも一本あった。調べてみると送って欲しいと頼まれていたものが、その修理不能のものと判明。仕方がないので、画面が荒れたままのものを再ダビングした。せっかく撮ったものなのにこんなことにしてしまって、ひどく悪いことをしたような気がする。
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2011年01月16日

穴八幡

SN3J1911.jpg久しぶりに予定のない日曜日。冷え込んだものの快晴のもと、早稲田の穴八幡に参詣に出かけた。このところ寺社参りが多いが、これは私の信心深さというよりも、正月の祝福芸の参考になることはないかという研究のため。神田明神のだいこく祭りから福引を参考にさせていただいた。穴八幡は一陽来復お守りを配布している。冬至、大晦日、節分の夜に、家の柱にその歳の恵方を向けて貼り付ける。金銀融通のお守りである。年末や節分間近には、求める人で大行列ができている。なにか参考にできることはないものかと考えるが・・・。今日はまだ頒布口は込み合っていなかったので購入しやすかった。

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2011年01月15日

だいこくまつり

SN3J1903.jpg今日、明日の二日間、神田明神でだいこく祭りが行われている。境内に大黒さまと恵比寿さまが出て、打出の小槌、福鈴を振って、福を授けてくれる。また、笹を求め、そこに小判、福俵、鯛、福枡、種銭入れなどを吊るしてくれる。寒中禊や包丁はじめなどの行事もある。今日は境内で猿回しもやっていた。けして広くはない境内、行きかう人波のなかで竹馬、高飛びなどをやっていた。「戦豆」という半纏を着ていた。いろいろな猿回しがいることを知った。

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2011年01月14日

Hi−8のダビング

伊勢大神楽の桑名・増田神社での奉納公演の記録映像をダビングしようと機械にかけたところ、動かない。あるいは切れてしまったりする。どうしようかと調べてみると、そんな状態のテープを修理してDVDにダビングしてくれる業者があると聞き、今年のはじめにお願いしてきた。それが今日出来上がったというので、取りに行った。10本出したが、ほとんどがかびていたといい、1本は修理不可能なほどだった。家に帰って、再生してみたが、やはりだいぶ映像は荒れてしまっていた。それでも見ることができただけでも良しとしよう。
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2011年01月13日

国会図書館

調べたいことがあって久しぶりに国会図書館に出かける。とてもすいていた。これから二月ぐらいまでが、一年のうちで一番すいている時期だ。卒業論文の調査ももう終わるころだから。おかげでコピーもスムーズで思いのほかはかどった。
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2011年01月12日

伝統芸能情報館

KC330338003.jpgこの間の「大道芸アジア月報」に国立劇場の養成所について書いたが、その敷地内にある「伝統芸能情報館」では「国立劇場の歌舞伎養成40年のあゆみ」と題した展示をやっていると知って見学にいってきた。今年は国立劇場ができて40年。つまり開館当初から歌舞伎俳優の養成をやっているというより、国立劇場の設立目的の一つでもあったそうだ。地味な展示でパンフレットというものもないのだが、なかなか充実していた。ちょうど映像では殺陣を教える坂東八重之助師のドキュメントを流していたが、中国映画のアクションを見慣れた眼には、とろとろしているように見える立ち回りが、いかに細かく演技をつけたものなのかを知って、正直びっくりした。年表もあったが、その最初に4代目団十郎が、1700年代に深川の自宅で広く稽古をつけていたと記してあって、それが俳優養成所と呼べるかどうかはともかくにして、かなり早くから、そうした動きがあったことも意外だった。1月27日まで。

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2011年01月11日

ポレポレ座

SN3J1898.jpg2月21日にポレポレ坐でおこなう伊勢大神楽・加藤菊太夫親方に話を聞く会の打ち合わせに行って来た。ポレポレ坐のオーナーで映像作家の本橋成一さんのご好意で、本橋さん撮影写真のスライドショーを見せてもらうことになった。1970年ごろの写真で、小沢昭一さんもところどころに写っている。こういう写真をみながら聞く太夫親方からどんな話が聞けるのか。楽しみの半面、責任が重くなったことも感じる。

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