2012年02月29日

大アジア月報アップ

IMG_7854、三囲神社、ツリー、嫁.jpg大道芸アジア月報、3月号をアップした。今月はまだ大道芸のオフシーズン。公演数も多くない。野球のキャンプみたいなもので、オンシーズンのために体を作っておく時期でしょうね。しかし3月23日から25日までジャグラーの目黒陽介さんらで作る「ながめくらしつ」公演があります。記事としては、サーカス学校がワゴン車で旅に出ることと、日本における現代サーカスの機運について書いています。是非のぞいてください。


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2012年02月26日

地域伝統芸能まつり

SN3R00470001.jpg昨日と今日の二日間、NHKホールでの恒例事業。文化庁系の国際民俗芸能フェスティバルは昨年で仕分けされて消えたが、総務省系のこちらは何故か残った。今日の演目は小園臼太鼓(宮崎県)、鷺舞(島根県)、小国神社十二段舞楽(静岡県)、半能「融」、雄勝法印神楽(宮城県)、沼田祇園囃子(群馬県)。半能「融」は背景に巨大な月を出して荒れ果てた都のかつての源融の屋敷の庭で亡霊が舞うという趣向。月が効果的だった。源融は光源氏のモデルであるそうな。屋敷跡は現在の京都駅近くの渉成園とのこと。京都でよく時間調整に行く場所。こんなことも初めて知った。それにしても舞台には金がかかっている。湯水のごとく金が使えるのはうらやましい。石巻の雄勝法印神楽は神社が流され、会員もほとんどが家を流され、保存会長は現在も行方不明ということで、今回の被災地の報道でしばしば話題になる民俗芸能。数年前、仙台で見たときのことを思い出してしまったが、全国からの支援で面や衣装もだいぶ揃えることができたようだ。「あとは自分たちがやるだけ」というようなことを言っていたのが、頼もしかった。印象的だったのは解説に出演した山折哲雄さんも鎌田東二さんも、決して声高に「復興、復興」と唱えていなかったこと。むしろ鎮魂ということを述べていて、司会者たちと微妙に温度差があった。おそらく二人とも真面目に震災と文化について考えているのだろうと思った。番組はBSで3月22日午前9:15〜12:45。地上波ではちゃんと放送されないようだ。なんだかな。

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2012年02月25日

向島百花園

SN3J0699.jpg天気予報が的中して、雨。もっとも昼頃には上がり、向島百花園梅まつり、大道芸を行うことができました。内容は傘回し、皿回しなどでお客さんを止めたあと、大黒舞、そして玉すだれ。雨はあがったとはいえ、昨日とはうって変わった寒い一日。あまり長くはできません。だいたい20分ぐらいの公演でしたが、みなさんしっかりと見てくださって、毎回、楽しい雰囲気で終了することができました。さて、写真ですが、百花園の最寄り駅である「東向島」駅近くのパン屋さんTOMTOMの新製品「東京スカイツリーパン」。スカイツリーの形そのままで、てっぺんの棒の部分がクッキーになっていて、食べるときに突き刺すと完成する。もちろんスカイツリー側の権利も取得済。味はとてもおいしいので有名な店なので、思わず買ってしまいました。

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2012年02月24日

いよいよ大黒さま

SN3J0698.jpg明日、向島百花園の梅まつりで、初披露するために、大黒舞の最終稽古を行いました。衣装も初めて合わせましたが、やはりいろいろ忘れていたり、違っていたりもして、何箇所かは直しました。たぶんこれで問題ないとおもいますが、初めてというだけで、なんとなく緊張します。天気予報に」よれば、☂から☁とあります。みなさん、テルテル坊主を吊って晴れるように祈ってください。

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2012年02月22日

大黒さま稽古(衣装付き)

SN3J0697.jpg25日の向島百花園、梅まつりで披露する「大黒舞」の稽古。いよいよ切羽詰ってきて、衣装と道具合わせを行いました。大黒頭巾を以前の倉庫替わりに使わせてもらっていた部屋から捜索して、これでチャンチャンコ、手甲、足袋、ズボンが揃いました。あとは帯をなんとかすれば終了です。撒きものを準備するのも忘れないように。

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復興支援 和の力

SN3J0696.jpg伝統芸能公演の制作を行なっている「舞台芸術21ネットワーク」が制作協力する「和の力」公演シリーズの6回目。平安の舞の大倉滝光さんと私が出演、舞台美術(インスタレーション)は橋本直明さん。LED光源が点滅する装置を背景にして、伎楽・雅楽の舞と傘回し・輪鼓・彩採りなどをコラボレーションさせてもらいました。これが復興につながるかどうかは「?」なれど、ひとつのテーマで動いてみるのは、何もやらないよりはいいように思いました。家人が韓国舞踊のぺ・チヨンさんとさばさびの黒澤真さんを連れてきてくれました。どうもありがとうございました。

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2012年02月20日

「ほかいびと」ポレポレ坐で

ほかいびと.jpg北村皆雄監督の「ほかいびと〜伊那の井月」の東京公開が決定し、試写会がおこなわれた。長野県伊那市旭座での公開には私たち浅草雑芸団もお手伝いさせていただいたが、これは二週間で3400人以上の観客動員だったとのこと。その後、飯田市、松本市などでも公開している。東京公開は、東中野ポレポレ坐で、3月24日から4月6日まで。3月24日には主演の田中泯さんのトークショウ。その後、3月30日には音楽の一柳慧さん、3月31日は上野昂志さん、4月5日は松原正剛さんと、トークショウが予定されている。幕末から明治維新、さらに秩父困民党事件までの激動の時代を、俳句詠みとして伊那谷をさすらった末に逝った井上井月の生涯が、東京の人たちにどう受け止められるだろうか。

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2012年02月19日

芸能学会

SN3J0695.jpg折口信夫設立の学会。現在は三隅治雄先生が会長。その平成23年度の研究大会が蕨市文化ホール「くるる」で行われた。テーマは「春のことぶれ」。研究発表は池原真「小正月としての無生野の大念仏」、研究報告として小川直之「韓国蝟島の願堂祭」、スライド付き講演として須藤功「絵馬にみる祭りと芸能」、そして実演として浅香怜子と春駒じゅり馬民俗芸能研究会による、春駒とじゅり馬。私の興味は最後の実演にあった。数年前にヘブンアーティストに応募してきた人たちのようだ。今日戴いた資料によれば、我々が「はるこま七福神めぐり」をはじめる以前に「千町の会」と組んで向島で春駒を演じていた人たちの流れにあるようだ。こんな形で続けているとは知らなかった。春駒は、当然ながら、我々と同じ上越地方の養蚕祝いとして演じられるもので、姿・形・歌い方、舞い方、どれもほぼ同じ。大きな違いはじゅり馬を演じていること。じゅり馬は春駒が沖縄に伝えられたもので、那覇の遊郭である「辻」に伝わり遊女たちによる芸能として伝承され、現在は地域の正月芸能として演じられているようだ。会の中心である浅香さんという方のプロフィールによれば玉川大学卒業後、日大芸術学部大学院で博士過程を終了。春駒とじゅり馬を研究テーマとしていくつかの論文もあるようだ。実演のほかに上映されたDVDによる映像資料によれば、中国との文化交流や群馬県、沖縄県などの地域文化研究会などで実演しているらしい。われわれが身銭を切りながらも門付けを実践しつづけているのとはだいぶ違う。いわゆる大道芸の復権・復活ということでは、伊勢大神楽、猿回しの猿舞座、萬歳の村田社中、徳島のでく回しの皆さんなどと交流もし、お付き合いもさせてもらっているが、ぜんぜん別世界からアプローチしている人たちがいることに驚いている。本日の催しの最後に三隅治雄先生がまとめの言葉をおっしゃったが、これが面白かった。昭和32年沖縄から芸能の先生(名前を失念。沖縄芸能に不案内ですみません)が上京され、日程を終えてお別れの宴を沖縄料理の店で行なった。そのときまだ若かった三隅先生たち芸能研究者がじゅり馬を習って踊ったのだという。そのメンバーとは、三隅先生をはじめ金田一春彦、西山松之介、横道萬里雄・・・。なんと豪華なメンバーか。学会といえば堅苦しいイメージしかなかったが、とてもなごやかで楽しい集まりだった。

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2012年02月18日

大黒さま

SN3J0693.jpg来週土曜、25日に向島百花園の梅まつりに呼ばれている。そこで披露しようと考えているのが「大黒舞」。ここ数年、一人で踊る形だったが、女性三人グループで舞う形にもどそうと練習を開始した。衣装と道具も揃える必要にせまられ、浅草で仕入れてきた。

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シルヴプレ

SN3R0043.jpg昨日(夜)と本日の昼夜、中野プランBでの公演。シルヴプレは沼袋在住の男女のパントマイムコンビで百観音明治寺100年祭にも出演してもらった。昼15:00からの公演にうかがったのだが、超満員。今回のタイトルは「みち草アンプゥ」。ちょっと道草というような意味のようだ。彼らのトレードマークはいずれも真っ白な、綿パンツとコットンシャツ、プリーツスカートといういでたちだが、今回は買い物駕籠をかぶって長い耳をつけて、うさぎとなってショート作品の間をつないでいた。大道芸でやるときの演目と違って、どの作品もかなりきっちり作っている。「おおみそか」という作品などは、その年に済ましてしまうべき、大掃除や年賀状書き、もちつき、年越しそば・・・などを早回しで見せていき、除夜の鐘で終わるというもので、息がピッタリあっていないとなかなか難しい。こうした日常のスケッチが彼らの特徴だが、もう少し踏み込んで、その先に悪意が見えるものもある。今回のなかでは、うさぎになって子供たちとお遊戯などしているうちに、子供らの乱暴に耐えられず、暴力に走り、幼児虐待で牢屋に入れられて・・・というような具合。こうした二つの方向とは別に、ハンカチへのフェティシズムや銭湯のプラスチック桶で遊ぶというものもあって、密度の濃い公演だった。

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2012年02月17日

くしゃまんべmeets現代サーカス

SN3R0042.jpg高松のサーカス情報発信基地「サーカス堂ふなんびゅる」の田中未知子さんのトークショー。テーマは「日本で現代サーカスは本当にできるのか?」。映像は1990年代のサーカスカンパニー「アルカシオン」をはじめとして、zimmermann、race horse companyなどの革新的なサーカスの紹介をしたあと、日本での幾つかの試みをとりあげて、その映像も見ながらの話。結果的には可能なのではないかというところに落ち着いた。サーカスというと日本では木下サーカスというのが浮かぶ。なんとなくうら悲しく、時代遅れの芸能という印象だが、フランスでは現代アートのジャンルとして国家予算もかなりの額が降りていたという。日本では考えられない。要するに、現代サーカスというのはジャグリング、アクロバット、ダンス、パントマイムなどの芸能をそのまま見せるのではなく、ジャンルを超えて、混ぜ合わせたり、融合させたり、またおんがくや映像なども加えて、ひとつの作品として作り上げているもの。シルク・ド。ソレイユなどはその代表といっていい。田中さん自身も札幌でその制作に携わり、現在は高松でそうしたコーディネートもなさっているようだ。日本でおこなわれた試みとして紹介していたのはチィキィパークの「カンパニーマン」、目黒陽介らの「ながめくらしつ」、それに松本市民芸術劇場の「空中キャバレー」など。私はひとつも見ていない。忙しかったこともあるが、不勉強が恥ずかしかった。お客さんはその作品の出演者も多く、トークが終わるのも待たずに、どんどんと意見や体験談、これからの活動についての思い、などが飛び出していた。彼らはみな2000年代になってからのパフォーマー。私が好んでみていたパフォーマーは1990年代からの人たち。私はいままであまり気にしていなかった世代なのだが、とても意欲的なのに驚いた。もっとも彼らにしたところでいつも会って話しているというわけでもないのだろう。「サーカス堂ふなんびゅる」のこの催しはそうした意味でもとても貴重だと思った。またそうした出会いの場を提供している「古書カフェくしゃまんべ」というのもありがたいと感じた。

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2012年02月16日

永六輔うたう

SN3R00400001.jpg小室等プロデュース「永六輔オンステージ」。国際フォーラム。昨年11月に予定されていたが、永さんが転倒、骨折したため、延期して本日の公演となった。二部構成で、一部、永さんはパジャマで出演し、遠藤泰子さん、それに小室さんらによるトークショー。永さんは車イスでしゃべりは淀みなくだいぶ体調はよいようだった。いなかっぺいさんからの手紙で楽屋見舞い変わりの「言葉の花束」がおもしろかった。最後に六文銭のメンバー(永さん抜き)で「旅立ちの歌」が歌われた。二部はタキシードで登場。ゲストの伊藤多喜雄と林英哲が出て、最上川舟歌を一曲、太鼓入りで披露。そのあと、「夢であいましょう」、「黒い花びら」(坂田明のサックス入り)、「見上げてごらん夜の星を」。遠藤康子さんとの掛け合いがあって、最後に「上を向いて歩こう」。アンコールに「遠くへいきたい」。永さんが自分の歌を歌いまくる企画だと勝手に思っていたのに、曲数がすくなくてちょっと残念。しかし、しゃべりはテンポも良くて、元気なすがたを拝見できただけでもうれしくなった。しかし、会場が大きすぎて・・・。ロビーでは本と「まけないタオル」を売っていたのだが、長蛇の列ができていて、この後ろに並んでまで購入する気にならず帰ってきてしまった。

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2012年02月15日

2月の例会

SN3J0692.jpg2月の例会はお裁縫から始まります。大黒さまのちゃんちゃんこを作ります。お裁縫先生のM代さんの指導のもと、真剣!!

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2012年02月12日

渋さ知らズ

SN3J0686.jpg池袋あうるすぽっと。前々から気になっていたバンド。ワークショップを数日おこなって、その最終日の今日はコンサートという段取り。「渋さ知らず〜怖いものしらズ」と題した催し。17時に始まったコンサートが終わったのは21時。コンサートマスターはずっと飲みながらタバコを吸いながら。一昨日見に行ったパントマイムの山本光洋さんのステージがきっちり作ってあったのに比べて、なんともゆるゆる。ワークショップは美術、音楽、パフォーマンスなどに分かれていて、ロビーにはおそらく美術班が作ったと思われる造形物が飾ってあった。舞台も彼らの創作幕が飾ってあって、なかなかいいセンスだと感じた。パフォーマンスと音楽は、ちょっと力量が・・・。曲の多くは変拍子で、これをきちんと演奏するのはとっても大変だと思う。これに合わせて体を動かすのはさらに大変だろう。もっとも誰が入ってもなんとか形にしてしまう懐の深さに感心しました。コンサートが佳境に入ると、迫力のブラスとパーカッション、それに舞踏や映像、作り物などが乱舞して、会場全体は完全に「祝祭」となっておりました。「音楽は見ているよりやったほうが絶対おもしろいよ」と舞台からアジテイトしていたが、本当にそう思わせるコンサートだった。

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2012年02月11日

さようなら原発1000万人アクション

SN3J0683.jpg震災から11ヶ月。原発についての東京での住民投票請求の署名が集まった(と思われる)という報道がなされている。そんなさなかの集会と行進というので出かけた。1000万というのはちょっと大風呂敷だと思ったが、全世界規模の動きとのことで、あながち誇張というわけでもなさそう。1時半ごろ代々木公園、NHK隣りのステージに着くと、たぶん2千人ぐらいが集まっていて、大江健三郎さんが話しているところ。そのあと、澤地久枝さん、山本太郎さん、福島の人たちの話、最後に落合恵子さんの話があって、2時半か3時ごろに、一方は新宿中央公園、もう一方は明治公園にむけて出発した。本当は私も一緒に歩くべきだったのでしょうが、軟弱にも集会だけでリタイアしました。集会には労働組合系の旗が多く、一般の市民運動ばかりだと思っていたのでちょっと意外でした。また、ここに集った人たちは、私も含め、反原発というメッセージはみな持っているのでしょうが、いたって穏やかで、シュプレヒコールなどもあまり得意ではなさそうでした。あまり過激にならずに、こうした主張を持ち続けているというのが重要なのかもしれないと思った次第です。ところで、学生運動のころにはアジ演説のしゃべりには、ある種の型があって、芸能的にもおもしろかったのですが、しゃべりの上手さという点では、落合恵子さん以外はあまり感心しませんでした。もちろんこうした運動にとって、しゃべりがうまい=芸能性が高いということがいいことかどうかはわかりませんが。いずれにしても寒い中、これだけの人が集まったのは、希望がもてることではありました。

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2012年02月05日

はな子、六十五歳

SN3J0674.jpg井の頭自然文化園で飼育されているゾウのはな子さんの65歳をお祝いする催しが、園内のゾウ舎前でおこなわれました。日本一の長寿だそうです。「おめでとう」とかいうだけかと思ったら、三鷹・武蔵野両市長やタイ王国大使館公使まで出席、立派な挨拶もあるセレモニーでした。何よりも驚いたのはお客さんの多さで、チケット売り場には行列ができておりました。誕生セレモニーの会場もいっぱいの人で、好物のバナナ剥きをお客さんと飼育員とで競うゲームなどもあって楽しい催しでした。その後、ベルギーから来日のコンテンポラリーサーカス「シルク・ヴィヴァン」を見に行きました。池袋のあうるすぽっと。満員です。サーカスというよりジャグリングやアクロバットなどの個人技が中心で、4人のメンバーの絡みはその味付けという作りで、なるほどこういう構成も有りなのかと思った。とくに印象に残ったのは、一人用テントをスカートのように装着して、一輪車に乗るパフォーマンス。文字通り滑るように移動する動きは美しかった。ディアボロも投げ上げとは別の扱い方で面白かった。なによりもこうしたサーカス芸の催しでいっぱいのお客さんがいたことがうれしかった。

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2012年02月04日

名曲喫茶

SN3J0669.jpg「たばこと塩の博物館」で写真家・林忠彦の文士写真展が行われています。カストリ時代の写真中心にいい写真がならんでおりました。関連講演会として「渋谷戦後物語」という岩崎均史さんの講演があり、終戦直後と現在の渋谷の街の写真を比較しつつ、その変遷を語ってくれました。面白かったのは故・樋口清之國學院教授が言ったという「渋谷は昭和39年のオリンピックまで軍都でした」という指摘を引用して見せてくれた、ワシントンハイツの写真。代々木から渋谷に至るかなりの広さをこの占領地が占めていたことに改めて驚いた。また、昭和30年ごろの写真にあった百軒店の名曲喫茶は、たしかいまでも営業していたはずだったと思い出し、講演終了後、記憶を頼りに訪ねてみました。ちょっと路地を散策して、見つけました。営業していました。毎週土日にはクラシックレコードのコンサートをやっています。店内はまるで時間が止まったかのような世界です。こういう名曲喫茶に入ったのはたぶん20年ぶりぐらいです。ちょっとした時間旅行でした。

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新たな練習

SN3J0671.jpg久しく一人で演じていた「大黒舞」ですが、三人で演じるやり方に戻そうと練習を始めました。しばらく一人の形だったので、細かい動きや振りなどがぐずぐずになっていたりして、思ったより大変そうですが、やはり踊りは大人数で踊ったほうが華やかです。今月末の梅まつりで初披露の予定です。

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2012年02月03日

百観音明治寺 節分会

SN3J0663.jpg節分の行事といえば、豆まき。昨年、若い新住職が誕生した百観音でも、例年通り、おこなわれました。新住職就任記念に特別コンサートをやってくれたさだまさしさんも豆まきに参加。さださんの人気もあってでしょうか、境内はいっぱいの参詣者でした。

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2012年02月01日

大アジア月報2月号アップ

さすらい人の芸能史.jpg大道芸アジア月報2月号をアップした。今月はいわゆるニッパチ月で、公演数は少ない。しかし、海外からのコンテンポラリーサーカスや山本光洋、シルヴプレ、プレジャーBなどの自主公演もあって、密度の濃い月になりそうだ。「見たり聞いたり・・・」は、大道芸10冊の本を紹介した。比較的手に入りやすい本を紹介した。その中の一冊。三隅治雄「さすらい人の芸能史」。久しぶりに読んだが、わかりやすくておもしろかった。

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