2014年03月30日

「のぞいてびっくり江戸絵画」展

2014.03サントリー美術館img129.jpg3月29日。サントリー美術館。5月11日まで。のぞきからくりの資料が出るのでは・・・と思って出かける。東京ミッドタウンも桜の名所で、かなりの人出。しかし意外にも美術館は初日にかかわらず結構すいていた。のぞきからくりは浅草を描いた屏風に描かれていた。江戸時代図誌に掲載された浅草境内図と似た図柄の屏風で、仁王門脇にのぞきからくりがある。仲見世にはたばこ屋もあったりする。のぞきからくりは、地面に据え置きで4人が覗いている。左右にからくりの操作と口上などを行う関係者らしき人が描かれている。看板はないが、なにやら文字を描いた札がからくり箱の上に出ていて、その後ろに傘が立てられてマネキ人形が飾られている。人形は雲の上にいるように見えるから、極楽を表わしているのかもしれない。としたら演目は地獄極楽だろうか。司馬江漢、小野田直武、北斎、広重など、まずまず面白い展示でした。展示替え後は暁斉、国芳も出るようだ。
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2014年03月29日

桜の新宿御苑で内藤とうがらし

SN3J06220001.jpgSN3J06210001.jpg3月29日、土曜日。暖かくて晴天。美術館の帰りに新宿御苑に向かう。桜の名所で花見をしつつ、5月の連休に七色唐辛子の口上販売を頼まれたので、その下見もしようという目論見。妙に地下鉄の駅を下車する人が多いなと思いつつ私も下車。なんと皆の向かう先は新宿御苑。入場待ちの行列は100メートル以上。こんな人気スポットとは知りませんでした。入場はすぐに諦めて、入場ゲート脇の「インフォメーションセンター」へ。ここのカフェは隠れた名店です。園内のレストラン「ゆりのき」と同じメニューが並んでいて、おいしいのですが、お客はいつもはほとんどいません。今日は無理かなと思って入ると、ラッキー! 席は空いてました。エゾシカ肉のカレーと長ネギと内藤唐辛子のケーキを注文。その後、続々とお客がやってきて、こっちも満席に。ま、カフェに入れただけでもよかった・・・ということで。ここは園内の売店ともつながっているので、ソフトクリームが飛ぶように売れてました。因みに桜は、染井吉野ばかりでなく数十種もそろっているので、4月下旬までお花見ができるのだそうです。結局、改めて下見に行ったときに花見をすることにします。
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2014年03月28日

大江戸と洛中

SN3R0507.jpg江戸東京博物館の企画展示「大江戸と洛中」。昨年、歴博その他で行われた「洛中洛外図」と関連があるのかと思って見に行ったが、完全に肩透かし。もっとも江戸城の本丸見取り図の大きさに圧倒された。意外だったのは二代将軍徳川秀忠の描いた「猿舞図」。図録にも載っているが、けっこう上手い。初代の家康と三代家光の陰に隠れて印象がうすい将軍だが、どうして猿まわしなど描いたのか。そもそも猿まわしなどみたことがあったのか。など疑問は多い。
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2014年03月27日

唖蝉坊・ポレポレ坐

SN3R0505.jpgポレポレ坐で、「今よみがえる唖蝉坊」と題する催し。田辺鶴瑛の創作講談「唖蝉坊の一生」と木村聖哉のトーク、そして岡大介の唖蝉坊曲集。構成は木村聖哉。唖蝉坊没後70年の催し。地味な催しながら満席。ソルドアウトだったらしい。岡大介さんの歌、二年前とは別人のように良くなっていた。のんき節、あきらめ節など、自作の風刺のきいた歌詞は感心した。木村さんの話は唖蝉坊の歌との関わりについてだった。大阪労音の「演歌の明治・大正・昭和史」で唖蝉坊に出会い、話の特集で桃山晴衣の催しをやったことで、添田知道を知り、池袋西武のスタジオ200で唖蝉坊・知道を特集し、パルコ出版で日本の民間学者シリーズが企画されて、その執筆を担当した話で、ご本人は意図したわけではなかったようだが、おそらく唖蝉坊・知道が関心をもたれたエポックのほとんどに関係されていたということだと思う。単なる回顧の催しではなく、現在と立派に向き合っていたと思う。
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2014年03月23日

エンコ芸人コンテスト

SN3R0504.jpg浅草観光連盟の肝いりで行われた初めての芸能コンテスト。ザンくんが出演するというので出かけた。会場は、雷門前に新しくできた「浅草文化観光センター」6階の多目的ホール。キャパ50人ぐらいだが、地の利がよいので、フリのお客もけっこう入っていた。コンテストの形式は、3分間の枠内で好きなことをやっていいということらしい。若い人ばかりだと思ったら。ザンくんより年上の人も何人もいたようだ。マンザイばかりかと思ったら、漫談、フーセン芸、ピエロ芸、腹話術、オカマ芸などで、おもしろかった。ザン君は「田谷力ミ」をやりましたが、入賞は逃しました。後評で「歌はうまいんだから、お笑いじゃなくて歌の世界のほうがいいんじゃないかい」と言われていました。
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2014年03月18日

うど ポレポレ座

SN3J0605.jpg3月18日、ポレポレ坐で。野菜演芸・旬を食べるシリーズの第3回。テーマは「東京ウド」。予約満員。食材の問題でそれ以上は受けられませんでした。お断りしてしまった方、申し訳ありません。ウドは、ナマを酢味噌で食べるか、キンピラ料理が一般的です。今日はジュースからはじまり、ナマをスティックで味噌、ユズ味噌、マヨネーズなどをつけて食べたり、サラダ、炊き込みご飯をお稲荷さんにしたり、煮物などいろいろあって、最後はウド入りのカンテン。計8品。評判上々です。SN3J0612.jpg演芸は今回は食事の前。黒沢クン(鯖さび)の俗曲(梅はさいたか、ほか)、金子ざんクンの「ウド・シスターズ」と題した珍芸。それに先日たずねた砂川のウド農家訪問と砂川町散歩の報告。終わったあとの反省では、もう一演芸あればよかったかな、と反省。食後には、大竹道茂先生のウドについてのお話、成田重行先生のウドクイズなどもあって、ウドについての勉強もしました。SN3J0618.jpg今回は、食材が余分に手に入らなかったため、われわれの分はありませんでした。それでもちょっと余った料理も少しあったので、そのおあまりをいただきました。煮物は想像以上に味が染み込んで美味しかった。唐辛子入のウインナーとウドを炒めて楊枝に刺した串焼きも結構なものでした。次回は、7月12日、浅草雑芸団の木馬亭公演で野菜を提供していただきます。ポレポレ坐では10月に、東京長かぶをテーマとして行います。
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2014年03月16日

リヤカーサーカス

SN3J05920001.jpg沢入国際サーカス村協会のサーカス学校がリヤカーを引いて沖縄まで旅をするのだという。名づけて「サーカスはリヤカーに乗って」の旅。3月11日に足尾での公演を皮切りに一年をかけて旅をする予定だという。SN3J0597.jpg今日は横浜のユーラシア文化館の開館祭りに招かれての公演。トップには人集めをかねて「元気いいぞう」さんがウクレレを弾きつつコミックソングを披露。そのあとにサーカス学校の「けん太」さんがアクロバット。逆立ちと箱の積み上げとをミックスさせた芸。次がやはりサーカス学校の「ASAKO」さんのやはりアクロバットとコントーション。フランスから帰ったばかり。
SN3J0604.jpg最後にシルヴプレ。横浜大道芸の常連で、ファンのかたもいらしていました。横浜の日本大通りのレンガ街の一郭がサーカス空間になっていました。
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2014年03月13日

うど会議

SN3J0585.jpg18日(火)に東中野ポレポレ座にて開催するうどイベントの打ち合わせ。このあと金子ざんさんのリハがあり、全員ひ〜ひ〜いいました。気になる方はぜひご参加を…!
ポレポレ座(http://za.polepoletimes.jp/)3月18日(火)夜18時開場 3000円(うど創作料理・ワンドリンク付)
うどに関する演芸をご覧いただきます。

よろしくお願いします。
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2014年03月09日

猫返し神社

SN3J0573.jpg立川市砂川に再び出かけた。ウドに関する再調査です。砂川七番駅から西へ歩くと、阿豆佐味天神社があります。砂川の鎮守。この町は江戸時代初期に都下瑞穂町から移住した人達が開拓したといい、その際、心の支えとして瑞穂の同神社を勧請したということです。町の始まりがわかっているのですね。ただし土地が痩せていて、水が少なく、大変だったようです。で、江戸時代の中頃以降、養蚕が産業の中心となったことで豊かになったらしい。そこで養蚕守護の蚕影神社を建立した。その神様(?)がネコ。養蚕は鼠が大敵なので、それを追い払うネコを崇めたということのようです。現在は阿豆佐味天神社の境内社となっていて、通称「猫返し神社」。神社の前に、この石像があって、来る人たちがみんななでていました。山下洋輔さんも愛猫がいなくなったときお参りに来て、ご利益で猫が帰ってきたので、お礼に越天楽を演奏したといいます。その音が境内に流れておりました。この神社、こんな気楽なエピソードの反面、立川米軍基地拡張反対運動、いわゆる砂川闘争の決起集会会場でもあったようです。ウド、猫返し神社、砂川闘争・・、東京の農業のバックボーンは奥深くて、むずかしいですね。
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2014年03月08日

横浜ボートシアター公演「恋に狂いて」

SN3J0568.jpg横浜ボートシアター、久々の新作。そして久々の船劇場公演。説経節の「愛護の若」を脚色。作・演出・人形製作は遠藤拓郎。船劇場は以前とは場所が変わり、駅からだいぶ離れていて、地図をたよりに歩いてもなかなか見つからず、そこを訪ねるのがすでにスリリング。船を探して歩くところから芝居見物の始まりです。それからいよいよ船に乗り込むのですが、陸地から船に乗った時の微妙な揺れが芝居の世界です。さらに甲板から船の底に入るときのワクワク感は、ほんとうに久しぶりでした。これぞ演劇の醍醐味。この船劇場にやってきただけですでに満足。さて、「愛護の若」は説経節の基本演目、五説経の一つですが、あまり演じられることはありません。すくなくとも語り物として演じられたものに私は出会ったことがありません。小栗判官、信田妻、山椒大夫、かるかやなどより話は複雑で、折口信夫に「愛護の若」を論じた文章があって、それを読んでから説経集にもあたったことがあるのですが、すくなくとも私にはストーリーすらわかりませんでした。遠藤台本は、この劇団の代表演目となっている小栗判官がそうであったように、たぶん言葉遣いなどは説経台本をあまり変更していないと思います。でありながら、意味がよくわかります。そうか、道ならぬ恋の話だったのかと、今日初めて知りました。語り(説経政太夫さん)に合わせて役者が人形を使う芝居。人形は紙で作った60センチほどのものですが、これを遣う姿は図版に残っている、説経人形とそっくりで、そういう点でも面白く見ました。制作の斉藤さんは古典にしていろいろなところでやりたいとおっしゃっていましたが、是非、いろいろなところで見てみたいと思います。
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2014年03月03日

大アジア月報 3月号 アップ

大道芸アジア月報、3月号をアップした。今月は18日に、東京野菜コレクションシリーズの第3回目を行う。「野菜演芸・ウドの巻」。開場はポレポレ坐。¥3000(ウド創作料理、ワンドリンク付)。また今月は宇都宮大道芸、千葉大道芸が開催される。記事としては、添田唖蝉坊・知道親子について短文を書いた。覗いてみてください。
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2014年03月02日

うど うどん

t02200602_0234064011973515130.jpgSN3J0559.jpgSN3J0560.jpgうどのあとはうどんです。
須崎さんの畑をわたる二本目の道路沿いにあるうどんやさん。
全員泥だらけの長靴や作業靴(大根引っこ抜き大会で完備されてます!)を洗わせてもらい、いざうどん!

このあたりはうどん地帯。武蔵野うどん は丸くなく薄くぺたんこでつるつる食べられます。
冷えた身体もほっかほか。

みなさん、お疲れさまでした〜!

今日からうど尽くしのご飯です。
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かまわぬ立川店限定、うど手拭い発見!!
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うど 探検

SN3J0555.jpgやって来ました。うど室の中。
梯子で3メートル強、地中に降りて真っ暗で何も見えない中シャッターを押すと…。

ぼわん

浮かび上がるうどの林、思わず声がでます。4部屋にわかれる暖かい地中は地熱だけでなく、うどの呼吸熱 で暖かく湿気があるそうです。室(むろ)というより、穴という感じです。

お忙しい中、須崎さんの大事なうどをみせていただきましてありがとうございました。
江戸東京伝統野菜のみなさんのおかげでこんな貴重な体験が出来ました。
ありがとうございます。
さあ、18日のポレポレ座の演芸&うどを食べる会に発表せねば!
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東京うど見学

SN3J0549.jpgSN3J0551.jpgSN3J0554.jpgSN3J0553.jpg東京うど生産農家の須崎さんのお宅に伺い、特別に作業とうど室を見せていただきました。

この茶色い木の根のようなものが うどの根 です。この根を地上の畑に植えます。
たっぷりの栄養と太陽の恵みを受けてスクスクと育ちます。

広い敷地はどこまでも。
途中車の走る道路を2本越えました!

続く…。
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東京うど

SN3J0548.jpg小雨降るなか、東京うどの見学に出発します。
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2014年03月01日

向島百花園無事終了

SN3J0547.jpg本日の向島百花園の大道芸、無事終了いたしました。雨も何とかもってくれました。お寒い中ご来園いただきましてありがとうございます。 最後にお客さんにお願いして記念撮影!
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トムトムのパン

SN3J0545.jpg東向島駅近くの美味しいパン屋さん。
なんと 東京野菜パン第二弾 滝野川ごぼう パン!美味い!
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大黒さま

SN3J0544.jpg今日の向島百花園は大黒舞が豪華です。
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向島百花園

SN3J2414.jpg今日は向島百花園、雪はないけど寒い。
晴れるといいな、大黒さまが5人も踊ります!
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