大道芸アジア月報5月号

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今月も大道芸大会目白押しです。連休中は何箇所もでやっていました。毎週末はどこかで開催しています。野毛大道芸で見た「ウォーカーズ」の感想を書きました。ご笑覧ください。

筑豊大介の猿まわし

大阪公立大学に、筑豊大介が九州からやってくる。実演のあと太田恭司さんとの対談も。

大道芸アジア月報4月号

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今月は横浜の野毛大道芸と東京・高円寺のびっくり大道芸、どちらもコロナ前からつづく大道芸フェスティバルが開催されます。先月につづいて「愚人」について考えてみました。ご笑覧ください。

東京都民俗芸能大会

3/22と3/23、2日間、板橋区立文化会館で東京都民俗芸能大会だった。写真は、八丈島の樫立踊りと板橋区の田遊び。樫立踊りは服部屋敷で観光として年中演じているそうだ。本来は盆踊りとのこと。踊りは8人くらいで踊るが、唄は1人。約30分、休みなしに歌い続けた。びっくりしました。田遊びは、徳丸北野神社と赤塚諏訪神社を日替わりで。写真は赤塚諏訪神社田遊びの獅子舞。私が気になったのは、この獅子舞は神社の境内ではなく、旧十羅刹女堂跡で行われる行事だということ。赤塚の田遊びは、十羅刹女堂での行事と諏訪神社の田遊びの二つを同日に演じている。本来は地域をパレードして、十羅刹女堂で行事を行い、その後さらにパレードして諏訪神社に至り、そこで田遊びを行う。しかし今回の舞台では、その説明がない。これではすべて神社境内のモガリと称する結界内で演じているようだ。十羅刹女堂跡での行事は大きなかがり火を炊いての火祭りで、その雰囲気も舞台ではカットされた。これではダメだと思う。

メイカセブン雑芸サロン

月に一度の大誤算、メイカセブン雑芸サロン。先日、向島百花園でみましたよ…というお客さんもいらして、なかなか楽しい会でした。出演者は、ミホウと上島の2人。体調不良者で欠席があり、厚みに欠けました。来月は、少しは暖かくなるかなァ。

サクラサク

昨日と打って変わって、暖かい一日。家の前には桜が咲いてました。

箱まわし保存会30周年

徳島の阿波箱まわし保存会が30周年記念の催しを行います。入場無料とのこと。おめでとうございます。3月23日（日）14:00 徳島駅前さくらホール。

どこかに春が

昨日からの荒天で、昨夜は雪の中を帰宅した。朝、雪が積もっていたらどうしようと心配したが、早朝から雨になり、起きた時には雪は消えていた。今日も明日も寒いとの予想だが、一月前とは寒さが違う。庭先には小さな花も咲いていた。

大道芸アジア月報3月号＠かみじま

新月報2025.03.pdf 大道芸アジア月報3月号＠かみじま

みなさま　大道芸アジア月報3月号です。遅くなって申し訳ありません。
今月は催しの数が少ないので、4月の催しがたくさん入っています。ご笑覧ください。上島敏昭


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大道芸アジア月報2月号＠上島敏昭

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大道芸アジア月報2月号＠上島敏昭

みなさま　大道芸アジア月報2025年2月号です。今月は大道芸の催し、かなり少ないようです。代りに民俗芸能の注目すべき催しがあります。
浅草雑芸団、向島百花園の梅まつりに出演します。ぜひお越し下さい。寒いです。温かい格好で。
現代サーカスについて少し書きました。ご笑覧ください。

大道芸アジア月報1月号＠かみじま

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みなさま　
大道芸アジア月報2025年1月号です。
2024年も怒涛のように過ぎ去りました。大道芸界はそれほど変化を感じませんでしたが、政治的には、日本も世界も、メチャクチャな一年でした。そんななかコンテンポラリー・サーカス関連の話題がいくつかあったので、サーカス学校がらみで文章を書きました。ご笑覧ください。

浅草雑芸団の正月は、２日・井の頭自然文化園、3日・向島のすみだ川七福神の、はるこま七福神めぐり、４日・すみだ郷土文化資料館で幕開きです。
本年もよろしくお願いします。

大道芸アジア月報12月号・はるこま七福神めぐり

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大道芸アジア月報12月号・はるこま七福神めぐり

みなさま　
大道芸アジア月報12月号です。遅くなって申し訳ありません。先月でチンドン屋の創世期の調査を終えたつもりでしたが、大きな間違いがあったので、それについて調べました。ぜひ目を通してください。なお、記事の分量が調整できず、最終ページの一段分が空いてしまいました。みっともないですがお許しください。また、明2025年の１月3日におこなう「はるこま七福神めぐり」の案内も添付しました。一年の福招きです。よろしくお願いします。

大道芸アジア月報10月号＠かみじま

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大道芸アジア月報10月号＠かみじま

みなさま　あっという間に秋になりました。大道芸アジア月報10月号です。今月から来月にかけて、いわゆる大道芸シーズンで毎週、何箇所かで大道芸大会が行われます。ぜひお出かけください。また、今月もチンドン屋の初期の記事を書きました。ご笑覧ください。

大道芸アジア月報9月号

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みなさま　大道芸アジア月報9月号です。
豊岡市のフェスティバルなど、大道芸大会があります。10月から11月の大道芸フェスティバルの前哨戦です。今月は「チンドン屋」とメディアに記されるようになったのはいつなのか。調べてみました。はっきりしたことは、もちろん分かりませんが、新聞・雑誌・映画・ラジオなど、メディアが発達したことと関係ありそうです。ご笑覧ください。上島敏昭

大道芸アジア月報8月号

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みなさま　大道芸アジア月報、8月号です。７月の浅草雑芸団の木馬亭公演の報告書きました。久しぶりの２日間公演で、大赤字を覚悟しましたが、なんとか中赤字ぐらいに納まりました。それにしても、チンドン屋さんの迫力はたいしたものでした。楽屋の中からでも、お客さんが心から楽しんでいるのがわかりました。もう少し頑張っていけるような気持ちになりました。来年は、金曜の夜と、土曜の昼間の公演になりそうです。どんな内容でできるか、いまから考えます。上島敏昭

大道芸アジア月報7月号

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大道芸アジア月報7月号＠かみじま

みなさま　大道芸アジア月報7月号です。
シアター国芸術祭芸術感想感想を書きました。なお、7月11日、12日には浅草雑芸団の木馬亭公演が行なわれます。今回は、チンドン屋さん二組、われわれもいつも以上に力が入っています。ぜひお越しください。上島敏昭

大道芸アジア月報6月、木馬亭公演案内

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大道芸アジア月報6月、木馬亭公演案内

みなさま　大道芸アジア月報6月号です。
大道芸公演、かなりコロナ前とは様相が変わってきているように思います。ひさしぶりに大道芸大会ではない、ストリート事情をウォッチングしてみました。
夏の木馬亭公演、今年は7/11、7/12の二日間公演にチャレンジします。昭和の演芸を考える公演です。チンドン屋さんを呼びます。是非お越し下さい。なお、中西レモンの出演は7/11のみです。ご注意ください。　　　かみじま

大道芸アジア月報五月号

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大道芸アジア月報五月号

みなさま　大道芸アジア月報5月号です。
今月もおおきな大道芸の催しがいくつも行われます。先月号の歌舞伎舞踊「喜撰」と願人おどりについて、続編も書きました。ご笑覧のほど、よろしくお願いします。上島敏昭

大道芸アジア月報4月号

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大道芸アジア月報4月号@かみじま

みなさま　
大道芸アジア月報4月号です。だいぶ遅くなって申し訳ありません。
今月も多くの大道芸関連イベントが行われています。ちなみに今月６日・７日に行われた富山のちんどんコンクールは、チンドン芸能社・美香ちゃんチームが優勝したようです。
また願人踊りと舞踊「喜撰」について書いてみました。ご笑覧いただけると嬉しいです。

大道芸アジア月報3月号

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大道芸アジア月報3月号＠かみじま

みなさま　大道芸アジア月報3月号です。
今月は、民俗芸能の催しがいくつか行われます。来月あたりから大道芸関係の催しが増えてくるようです。大道芸を見に行くことができなかったので、久しぶりに平成大道芸年表を載せます。2008年。リーマンショックと北京オリンピックの年です。秋葉原事件もこの年だったのですね。